ブログ blog page

企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」9

2022-07-08 (Fri) 16:49
歴史博物館企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」資料紹介。
こちらは、長府藩が作成した「大御納戸方新御根帳」。長府毛利家に所蔵されていた刀剣を記録したものです。
守家


展示部分には、11代大洲藩主加藤泰幹から長府毛利家に贈られた「備前国守家御刀」が記録されています。守家は鎌倉時代中期の備前国の刀工です。13代長府藩主毛利元周は泰幹の娘を正室に迎えており、守家の刀はその引出物として贈られたのです。
実は守家の刀は、婚礼の際の引出物に大変好まれました。その理由は「守家」の名が「家を守る」に通じ、縁起が良いからです。
刀剣は、家督継承や婚礼などさまざまな場面で贈られましたが、その場その場にふさわしい一口が選ばれ、大切な役割を果たしたのです。例えば江戸幕府将軍の後継者への贈答には、「来るべき国を継ぐ」という意味を込めて「来国次」の作が好まれたようです。
武器としてだけではない、刀剣の様々な役割を垣間見ることができます。
この記事を表示

企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」8

2022-07-02 (Sat) 08:55
歴史博物館企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」資料紹介。こちらは長府藩家老の毛利家に伝来した「刀銘左衛門尉安吉於平戸之作」です。長府藩の家老には2家の毛利家がありますが、この刀が伝来したのは小...
記事全文を読む

企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」7

2022-06-25 (Sat) 09:44
歴史博物館企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」資料紹介。こちらは「脇指銘長州阿川住人二王清正」二王派の刀工である清正が作った脇指です。二王派とは、鎌倉時代頃に周防国で始まった一派です。「二王」...
記事全文を読む

企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」6

2022-06-20 (Mon) 17:00
歴史博物館企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」資料紹介。こちらは「刀銘長州住顕国」顕国という刀工が作った刀です。顕国は、長府近辺で活動したといわれる刀工。顕国の父とされる安吉という刀工は、元々...
記事全文を読む

企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」5

2022-06-03 (Fri) 17:20
歴史博物館企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」資料紹介。こちらは長府毛利家伝来の「青地一文字三星五七桐沢潟菫紋散直垂」です。直垂は元々庶民の平服でしたが、鎌倉時代以降は台頭した武士の礼服として...
記事全文を読む

企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」4

2022-05-27 (Fri) 16:41
歴史博物館企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」資料紹介。こちらは、長府毛利家の歴史をまとめた「毛利家乗」です。慶長3年(1598)7月をみてみますと、豊臣秀吉から毛利秀元に「短刀銘吉光名物厚藤...
記事全文を読む

企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」3

2022-05-21 (Sat) 08:56
歴史博物館企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」資料紹介。こちらは「鉄錆地六十四間筋兜紫糸威二枚胴具足(てつさびじろくじゅうよんけんすじかぶとむらさきいとおどしにまいどうぐそく)」。長府毛利家伝...
記事全文を読む

企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」2

2022-05-14 (Sat) 12:37
企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」資料紹介。こちらは初代長府藩主毛利秀元所用の「鉄錆地五十八間筋兜」(住吉神社蔵)です。頭部を守る本体である兜鉢は室町時代のものと推定されていますが、左右に反...
記事全文を読む

企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」1

2022-05-13 (Fri) 08:07
本日から企画展「サムライの装い―下関ゆかりの武具―」が始まります。長府毛利家・清末毛利家ゆかりの武具や、下関の職人が作り上げた武具などを紹介します。詳しくは展示情報のページをごらんください!見どころや...
記事全文を読む

下関市立東行記念館常設企画展「高杉晋作と山縣有朋」展示品紹介

2022-04-14 (Thu) 13:03
常設企画展「高杉晋作と山縣有朋」資料紹介。こちらは高杉晋作の詩歌集「東行遺稿」(直筆ではなく、写本)です。展示部分には、慶応元年4月に詠まれた詩が収められています。当時、晋作は長州の富国強兵のため下関...
記事全文を読む
<前 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次>

Contents menu

RSS Category

購入方法

ミュージアムグッズの郵送販売を承っております。下記の申込書をダウンロードしていただき、ご記入の上、ミュージアムグッズの合計金額分の定額小為替もしくは現金書留とともに、下関市立歴史博物館宛までお送りください。お申込みいただいたミュージアムグッズは、原則送料着払いで送付いたします。なお、発送方法については、レターパックまたは定形外郵便での対応も可能です。ご希望の方は、必ず事前にご相談ください。(送料分の切手やレターパックを送っていただく必要があります。)※下記の申込書をダウンロードしてください。(1­)ミュージアムグッズ購入申込書(p­d­f­)(2­)ミュージアムグッズ購入申込書(x­l­s­x­)問い合わせ先・申込先〒7­5­2­-­.­.­.­
ページ最上部へ