海峡に育まれた下関の歴史と文化
-海峡の歴史に未来が見える​-
 
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NEWS

2026-10-31 特別展「幕長戦争」出品資料紹介2
特別展「幕長戦争」出品資料紹介です。こちらは、「福原越後画像沢宣嘉賛」(個人蔵/当館寄託)。萩藩永代家老である福原越後の画像で、今回の特別展で初公開となる貴重な資料です。福原は、元治元年(1864)の禁門の変の際に国司信濃や益田右衛門介らとともに萩藩兵を率いて京都御所を目指しますが、諸藩の軍勢に敗北。これによって萩毛利家は朝敵となってしまいます。その後行われた第一次長州征討では、禁門の変の責任をとる形で福原・国司・益田は切腹し、その首が征長軍に届けられることによって開戦は回避されていきます。この画像には、公家の沢宣嘉による賛が添えられています。その和歌は、「砕けてもなお世を照らす玉なれや風吹く...
2026-10-18 特別展「幕長戦争」出品資料紹介1
特別展「幕長戦争」出品資料紹介です。こちらは「リトグラフJAPANESEGUNBOAT”FUSIYAMA”」(船の科学館蔵)。江戸幕府がアメリカに発注した軍艦富士山の姿を描いたもので、今回の特別展で現物が初公開となるとても貴重な資料です。全長約68mの木造内輪船である富士山は、当時の日本における最大級・最新鋭の軍艦でした。明治時代に3本マストに改装されますが、このリトグラフに描かれているのは竣工当初の2本マストの姿です。幕府の主力艦として幕長戦争に参戦した富士山は、長州軍の大きな脅威となりました。「リトグラフJAPANESEGUNBOAT”FUSIYAMA&...
2026-10-09 特別展幕長戦争開幕!
本日から「下関市立歴史博物館開館10年・開戦160年特別展幕長戦争」が始まりました。午前中には開会式もおこなわれました。本特別展では、幕末史の大きなターニングポイントの1つとなった幕長戦争についてご紹介します。皆様ぜひお越しください。また、当館HPのブログや、公式SNSでは目玉資料や見どころなどを発信していきますので、こちらの方もお見逃しなく!特別展紹介ページはこちら
2026-10-05 企画展「下関名所選―絵図・写真で見る下関の景勝地」終了
企画展「下関名所選―絵図・写真で見る下関の景勝地」は、10月4日をもって終了いたしました。ご観覧いただいたみなさま、ありがとうございました。もし見逃してしまったという方は、パンフレットを販売しておりますので刊行物・グッズのページをご覧ください。次回の展示は下関市立歴史博物館開館10年・開戦160年特別展「幕長戦争」です。10月9日の開幕をお楽しみに!
2026-08-31 企画展「下関名所選」資料紹介(3)
開催中の企画展「下関名所選」より、注目資料をご紹介します。今回は「硯海勝地」です。「硯海勝地」は、下関出身の南画家富田壷僊が、明治時代初期に描いた関門海峡の景勝26枚をまとめたものです。表題の「硯海」とは、硯(すずり)の海とも称された関門海峡を指します。明治時代以降、沿岸の埋め立てや近代化などにより、江戸時代までの景観の多くは失われますが、本資料では近代化以前の景色を見ることができ、貴重です。いくつかの図を見てみましょう。こちらは、南部町海岸を題材とした図で、亀山より海側を眺める視点で描かれています。明治27年(1894)から行われる唐戸湾の埋め立て以前の風景を見ることができます。こちらは、壇...
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