企画展示 企画展示のご案内

展示前室
 

2020年度 特別展示・企画展示スケジュール

特別展示
展示名称 会期(予定)
海峡に魅せられた幕末の英傑 2020年10月3日~2020年11月29日
※特別展示の観覧料は、別に定めます。
※展示名称は仮称であり、会期は予定であるため、変更する場合がございます。
 
企画展示
展示名称 会期(予定)
志士たちが遺したことば 2020年4月11日~2020年5月31日
中・近世の対外関係
―国際都市下関の変遷―
2020年6月6日~2020年7月26日
日本遺産―関門”ノスタルジック“海峡 2020年8月1日~2020年9月27日
系図・由緒書の見かた・楽しみかた 2020年12月5日~2021年1月31日
殿様アート 2021年2月6日~2021年3月28日
※展示名称は仮称であり、会期は予定であるため、変更する場合がございます。

公式アプリをダウンロードした方で、企画展示及び特別展示をご覧になった方は、企画展示室前でスタンプ(龍馬の印鑑)をゲットできます。ぜひ、スタンプを4個集めて坂本龍馬のクリアファイルを手に入れてください。
公式アプリの詳細はこちら

現在開催中の展示

下関の文化財―美術工芸品を中心に―

「交流都市」下関に伝わる優品を一挙公開!

古来、下関は交通の要衝であり、国内外の諸地域のヒト・モノが行き交う場所でした。そのような土地柄を反映して、当地には多種多様な出自をもつ文化財が伝わっています。
神社仏閣に伝来した宗教美術品には、室町時代に大名の対外通交によってもたらされた輸入品に加え、下関の人々が自ら海外に赴いて入手したものも含まれています。
江戸時代に入ると、下関を治めた長府・清末両藩主家は、江戸と国元を行き来しながら雅やかな大名文化を育みました。また、当地に遺る書画は、江戸時代に盛んであった文人たちの交流を今に伝えています。さらに、これらの国内の交流に加え、数少ない機会をとらえて行われていた下関の人々と異邦人との交流を示す贈答品なども遺されています。
本展では、下関に遺るさまざまな文化財のうち、美術工芸品を中心に下関の歴史について紹介します。展示資料を通じて、下関の人々にまつわる多彩な交流に想いを馳せていただければ幸いです。


《会期》
令和2年2月8日(土)~令和2年4月5日(日)

《休館日》
毎週月曜日(2月24日は開館)、2月25日(火)

《観覧料》
一 般:210円(160円)
大学生:100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金
※下関市内在住の65歳以上の方は100円
※18歳以下、障害者手帳をお持ちの方、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の生徒は無料
 
《展示資料》
・〝近代日本画の父”と称される狩野芳崖筆の「四季花鳥図」!
・中世日朝通交による輸入品と考えられる「楊柳観音坐像」!   など。

※新型コロナウイルス感染症対策として、3月に開催を予定していた展示解説については、中止とさせていただきます。
 

次回企画展示

志士たちが遺したことば

幕末から明治という動乱の時代を駆け抜け、新たな時代を切り拓いた数多の志士たち。彼らの生き様は、今尚多くの人々を魅了してやみません。
現代の私たちが彼らの姿に想いを馳せることが出来るのは、彼らにまつわる様々な資料が遺されているからです。特に、自ら認めた書状や書などは、書き手の生のことばを伝えるものです。彼らの肉声ともいえるでしょう。そこには、熱い志や、日常の何気ない風景、そして喜びや悲しみといった感情など様々な事柄が刻み込まれています。
当館は、昭和8年(1933)に志士を慰霊・顕彰する長門尊攘堂として発足。以来、志士にまつわる資料を数多く収集してきました。当展覧会では、その中から特に書状や書などを紹介し、そこに記されたことばを紐解きます。志士たちが遺したことばに触れ、彼らの息吹を直接感じる機会となれば幸いです。
 

《会期》
令和2年4月11日(土)から令和2年5月31日(日)まで
※会期中に一部資料の入替えを行います。
 

《休館日》
4月13日(月)、4月20日(月)、4月27日(月)、
5月7日(木)、5月11日(月)、5月18日(月)、5月25日(月)
 

《観覧料》
一般 210円(160円)
大学生等 100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金
※下関市内に居住する65歳以上の方は観覧料100円
※18歳以下の方、障害者手帳をお持ちの方は観覧料無料
 

《展示資料》
出品資料目録はこちら出品資料目録
 
注目の資料
2 高杉晋作書状 白石家文書
高杉晋作が、白石正一郎に送った書状です。
亡命先の四国から帰藩した直後の慶応元年(1865)6月5日に送られたもので、主君である萩藩主への想いや、自らの本分を全うするべく精進する決意など、晋作の熱い想いが刻み込まれています。
 
10 伊藤博文詩書
明治37年(1904)、伊藤博文が長府で揮毫した詩書です。酒宴に参加してほろ酔い気分となった伊藤が、6曲1双の金屏風に揮毫した圧巻の大作です。
明治から昭和にかけて活動した評論家横山健堂は、この詩書について、長府を訪れた際には、必ず観るべき珍品であると述べて、その出来栄えを絶賛しています。
 
17~21 品川家文書
長府藩士品川家に伝来した文書です。
戊辰戦争に従軍し、北越方面での激戦の真っただ中にいる長府藩士らが交わした書状です。苦しい戦いの様子や、仲間の戦死などを伝える書状が含まれており、戦場の様子をリアルにうかがうことができます。
 
32 西郷隆盛書状
明治6年(1873)、朝鮮に対する外交政策を巡って大久保利通らと対立していた西郷隆盛が送った書状です。この書状が送られた直後、西郷は政争に敗れ、辞職することとなります。
書状には、進退を賭けてこの問題に臨む西郷の覚悟が記されており、当時の緊迫感が感じられます。
 

《会期中のイベント》
新型コロナウイルス感染症対策のため、会期中に予定していた下記のイベントは、すべて中止とさせていただきます。
【ミニ講座】
幕末志士の書状を読み解く(1)萩・長府編
 日時:4月19日(日)10時30分~11時30分
 場所:下関市立歴史博物館ガイダンス交流室
 ※予約不要・参加料300円・定員先着70名
幕末志士の書状を読み解く(2)薩摩・土佐編
 日時:5月24日(日)10時30分~11時30分
 場所:下関市立歴史博物館ガイダンス交流室
 ※予約不要・参加料300円・定員先着70名

【展示解説会】
 日時:4月11日(土)・5月16日(土)いずれも13時30分~14時00分
 場所:下関市立歴史博物館企画展示室
 ※予約不要・要観覧料


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