東行記念館 東行記念館の概要

東行記念館外観春

東行記念館概要

東行記念館は、高杉晋作100年祭記念事業の1つとして全国有志の寄付により、昭和41年4月14日に開設。 その後、平成22年6月1日、東行記念館の2階部分を下関市立東行記念館として開設しました。
また、高杉晋作と奇兵隊及び下関市吉田地区に関する資料などを収蔵しており、幕末・維新期を中心に展示活動を行っています。

展示案内

東行企画展イメージ


 

「晋作の面影―紡ぐ想い―」​

慶応3年(1867)4月、志半ばにして、27年8ヶ月の生涯を閉じた高杉晋作。死してなお「赤間関之鎮守」を願った晋作は、奇兵隊が屯所とした吉田の清水山に葬られました。
そこで、晋作の死を歎き、悲しんだ人々は、彼の偉業を風化させまいと、様々な顕彰活動を展開しました。その中心となったのが、晋作の死を看取った梅処尼(おうの)を初代庵主に迎えた東行庵です。
彼らの献身的な活動があったからこそ、東行庵は、今でも多くの人々が訪れ、晋作に心を寄せることができる聖地となったのではないでしょうか。
本展では、人々が抱いた晋作への想い、そして晋作を失った悲しみを糧に顕彰活動へ尽力した彼らの姿を紹介します。また、この機会に、みなさま方が次代へ紡ぐ語部(かたりべ)となっていただければ幸いです。

主な展示資料

・雅印
高杉晋作が生前に使用していた印章(印鑑)で、詩歌書などに捺印されている。本資料は高杉家旧蔵品である。
現存する印章は本資料11本12種のみで、他には遺墨に押された印影が9個あるが、実物は確認されていない。
 
・仏式葬儀記録
高杉晋作の葬儀(仏式)に関する記録。
遺族からの希望で萩にも埋葬されることになり、「断髪類」「前髪」「其外」を埋めたことが記されている。

杉孫七郎書状 磯部輪一厚狭郡長宛
高杉晋作顕彰碑の建立は、伊藤博文、井上馨、山縣有朋、杉孫七郎などが発起した。中心となって事業を進めたのは杉と、吉田を管轄する厚狭郡の郡長磯部であった。
本資料では、顕彰碑の建設地が吉田(下関市)にある東行墓(高杉晋作の墓)の側に決まったこと、山口県下で集まった募金は建設地の道路や保存金にあてること、撰文は伊藤博文に依頼すること、井上馨らと共に晋作の墓参りがてら実地を見学したいと思っていることなどを伝えている。
 
会期 平成28年12月27日(火)から
平成29年3月26日(日)まで
観 覧 料 一  般 300円(240円)
大学生等 200円(160円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※観覧料が無料となる方は、下記のご利用案内でご確認ください。

イベント情報

講演会

日  時 平成29年1月28日(土)
10時00分から11時00分まで
演  題 晋作と維新への想い―史料からみる高杉晋作顕彰碑の建立
講  師 稲益あゆみ(下関市立歴史博物館学芸員)
参 加 費 無料 ※2階展示をご覧の方は別途観覧料が必要になります
事前予約 不要
場  所 東行記念館1階 講堂
問合せ先 下関市立東行記念館(083-284-0212)
 

展示解説

日  時 平成29年2月11日(土)、2月25日(土)
14時00分からから14時30分まで
参 加 費 観覧料
事前予約 不要
場  所 東行記念館2階 展示室
問合せ先 下関市立東行記念館(083-284-0212)

ご利用案内

名称 下関市立東行記念館
所在地 〒750-1101
下関市大字吉田1184
電話番号 083-284-0212
ファックス 083-284-0219
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日・年末年始(12月28日~1月4日)

※その他展示替えなどで臨時休館があります
 
観覧料 【常設展示】一般:300円(240円)/大学生等:200円(160円) 
※( )内は20名以上の団体料金
※展示解説が必要な方は、あらかじめご連絡ください。
※特別展示の観覧料は別に定めます。
※無料となる方
・18歳以下、70歳以上の方
・療育手帳、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳(項症)を持参の方。
*療育手帳、身体障がい者手帳(1級~4級)、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳(特別項症~第4項症)を持参の方は、付添人1人まで無料となります。
・高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の方。
※常設展示のみ無料となる方
・下関市および北九州市在住の65歳~69歳の方
受付の際、身分証明証等の提示をお願いする場合がございますので、ご協力をお願いします。

特別閲覧について

​学術研究および地域学習などに資するため、記念館資料の特別閲覧等のサービスを行っています。画像等の貸出・掲載、収蔵品の撮影・熟覧等に際しては、事前に観覧日の予約および特別観覧の申請が必要になりますので、記念館までご連絡ください。
なお、特別観覧には別途料金が必要になります。
区分
特別観覧料(1件につき)
熟覧
1日
200円
模写、模造等
1日
1,030円
撮影等
モノクローム
学術研究を目的とする場合
1回
150円
出版等収益を伴う場合
1回
1,550円
カラー
学術研究を目的とする場合
1回
300円
出版等収益を伴う場合
1回
3,120円
備考
 1.「1日」とは、記念館に入館して退館するまでとなります。
 2.「1回」とは、資料の撮影開始から終了まで、又はフィルム等の借用から返却までとなります。
 3.「撮影等」とは、資料を撮影すること、又はフィルム等の借用となります。

アクセス

■公共交通機関
JR下関駅
秋芳洞・湯谷温泉・吉田方面行きのバス

(所要時間約50分)
バス停
東行庵前
下車
徒歩5分

下関市立
東行記念館
JR小月駅
秋芳洞・湯谷温泉・吉田方面行きのバス

(所要時間約15分)
バス停
東行庵入口
下車
徒歩10分


■自動車
小月IC 所要時間5~10分
下関市立
東行記念館
美祢IC
所要時間10~15分

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情報検索サービス(下関市立歴...

​博物館が収蔵する資料の情報を検索することができます。また、市内各施設の情報、イベント、見所などの基本情報を閲覧することもできます。地域学習やまち歩きにご利用ください。なお、館内のみの利用となるため、閲覧できるパソコンに限りがありますので、譲り合ってご利用ください。
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