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特別展 海峡に魅せられた幕末の英傑 見どころ(3月21日版)

2021-03-21 (Sun) 06:46
下関市立歴史博物館では、3月19日より特別展 海峡に魅せられた幕末の英傑 がはじまりました。
そこで、会期中に特別展のイッピンを少しずつ紹介していきます。
今回は、坂本龍馬が所持した刀です。銘吉行、銘山城國西陳住埋忠明寿作になります。

吉行は昔から坂本龍馬の刀としてよく知られているものです。茎に目釘孔があり、「吉行」の銘が刻まれています。白鞘には「坂本龍馬佩用 大正二年十二月二十六日釧路市大火ノ際羅災ス」と墨書されています。本資料は、火災の熱のため刀身の反りが伸び、刃文が消失してしまったため、被災後に研磨され、火肌を落として中直刃状の刃取を行った姿になっています。

また、埋忠は坂本龍馬が海援隊士の菅野覚兵衛に贈って長く菅野家にあったもので、明治40年に菅野家から坂本家に返却されました。刀身には明寿風の樹木の彫刻と裏面には梵字の彫刻が見られますが、埋忠明寿の真作ではないとされています。樹木の彫り物の中に梅の花があり、龍馬の変名である「才谷梅太郎」と関係するかもしれません。

ぜひ、この機会に当館にてご覧ください。

吉行・埋忠














 

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