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東行記念館次回展示のご案内

2020-09-22 (Tue) 15:21
みなさま、こんにちは!
暑さも和らぎ過ごしやすい季節になってきましたね。
シルバーウィーク中、東行記念館では久しぶりに賑やかな日々が続き嬉しい悲鳴を上げています。
 
さて、東行記念館の次回展示のご案内です。
9月24日(木)から12月20日(日)まで、東行記念館では脱隊騒動―奇兵隊、終わりのはじまり」を開催いたします。
本展では、奇兵隊をはじめとする諸隊のあゆみと、諸隊が解体される過程で起こった脱隊騒動と呼ばれる事件について紹介します。
文久3年(1863)6月、高杉晋作は、下関防衛を目的として、有志からなる奇兵隊を結成。奇兵隊に続き、防長両国では、有志を集めた諸隊が数多く結成されました。諸隊のなかでも最大規模の奇兵隊は、下関戦争や幕長戦争、戊辰戦争などに出陣し、常に最前線で戦い続けました。
しかし、明治という新たな時代が始まると、奇兵隊は大きな苦難に直面することとなります。山口藩(萩藩)は、財政難などを理由として諸隊を解体し、軍制改革に乗り出しました。これに対して、奇兵隊など諸隊の一部は猛反発。ついには藩政府との武力衝突を引き起こしました。
 
幕末の動乱を駆け抜けた彼らを待ち受けていたものは何だったのか。明治維新の知られざる一面を知っていただく機会となれば幸いです。
 

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画像は「諸隊惣人員帳」という奇兵隊をはじめとする諸隊隊士の名が刻まれた名簿です。
慶応元年(1865)に作成されたもので、総人員は2,383名に達しています。作成された当時は戦友であった彼らは、明治2年(1869)12月に勃発した脱隊騒動によって、敵味方に別れて戦うこととなります。
 


直垂
 
















また諸隊関係以外にも、高杉晋作が下関戦争の講和時に着用した直垂(ひたたれ)など高杉晋作関係の資料も展示しております!

ぜひご来館ください!

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