ブログ blog page

特別展「関ヶ原―天下分け目と毛利氏の戦い」見どころ(2)

2019-09-15 (Sun) 15:52
10月1日(火)からスタートする特別展「関ヶ原―天下分け目と毛利氏の戦い」。本日は特別展の目玉資料の1つである「関ヶ原合戦図屏風」を紹介します。関ヶ原の合戦を描いた屏風は複数の作品が知られていますが、今回の特別展では4件の屏風を出品します。


▼「関ヶ原合戦図屏風(右隻)」(福岡市博物館蔵)【前期展示】
福岡藩主黒田家伝来の屏風です。出品される右隻には、南宮山に布陣する毛利勢の様子が描かれています。
▼「関ヶ原合戦図屏風」(大阪城天守閣蔵)【前期展示】
江戸時代後期に制作されたものとみられる屏風です。合戦の様子をうかがう徳川家康や赤備えの井伊勢、敵中突破を試みる島津勢の様子などが描かれています。
▼「関ヶ原合戦図屏風(井伊家伝来資料)」(彦根城博物館蔵)【後期展示】
彦根藩主井伊家伝来の屏風です。赤備えの井伊直政の他、福島正則、黒田長政、小早川秀秋、石田三成、宇喜多秀家、島津義弘、大谷吉継など多くの武将の姿を見ることができます。
▼「関ヶ原合戦図屏風」(敦賀市立博物館蔵)【後期展示】
江戸時代後期に菊池容斎によって制作された屏風です。菊池容斎は、幕末から明治にかけて活躍し、明治天皇から「日本画士」の称号を授かったといわれる絵師です。

 
関ヶ原合戦図屏風は、テレビや書籍などで紹介されることも多い有名な作品です。迫力の大画面には、武将たちの奮戦の様子が細かく描かれていますので、細部までじっくりと観察してみてください。
出品される4件すべての屏風をお見逃しなく!

Contents menu

RSS Category

購入方法

ミュージアムグッズの郵送販売を承っております。図録・刊行物のページにあります申込書をダウンロードしていただき、ご記入の上、購入刊行物の合計金額分の現金書留とともに下関市立歴史博物館宛までお送りください。お申込みいただいたミュージアムグッズは、送料着払いで送付いたします。
ページ最上部へ