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展示情報
現在開催中の展示
下関市立歴史博物館開館10年・開戦160年 特別展 幕長戦争


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<会期>
令和8年10月9日(金)〜令和8年11月29日(日)
<内容>
慶応2年(1866)6月、防長両国を包囲した幕府・諸藩の軍勢からなる征長軍と、萩藩を始めとする長州軍との間で幕長戦争(第2次長州征討、四境戦争、長州戦争)の火蓋が切られました。この危機に際して萩・長府・徳山・清末・岩国各藩は、一致して徹底抗戦の意思を固めていました。一方の征長軍は、大軍と最新鋭の軍艦などを擁しながら連携を欠く状況でした。
戦いは、大島口・芸州口・石州口・小倉口の各方面で繰り広げられましたが、薩摩藩による長州軍への間接的援助や将軍徳川家茂の死去などによって征長軍は撤退。翌年1月に戦争は終結します。長州軍を破ることができなかった幕府の権威は大きく失墜し、幕長戦争は幕末史の重要なターニングポイントとなりました。
下関市立歴史博物館開館10年を記念して開催する本特別展では、幕長戦争の開戦経緯や戦いの趨勢、その意義を紹介します。
<見どころ>
本特別展で初公開!
■リトグラフ JAPANESE GUN BOAT ”FUSIYAMA”(船の科学館蔵)
幕長戦争に投入された幕府海軍の軍艦富士山の姿を描いたもの。幕末の日本における最新鋭・最大級の軍艦の姿を伝える貴重な資料であり、本特別展で初公開となります。
本特別展で初公開!
■福原越後画像 沢宣嘉賛(個人蔵/下関市立歴史博物館寄託)
第一次長州征討において戦争を回避するために切腹した萩藩家老福原越後の画像。「七卿」の1人である沢宣嘉の和歌が添えられた貴重な資料であり、本特別展で初公開となります。
所蔵館外では初公開!
■木戸孝允書状 慶応3年9月4日坂本龍馬宛(高知県立坂本龍馬記念館蔵)
幕長戦争後、木戸孝允が坂本龍馬に送った書状。倒幕への準備を能の大舞台に例えて伝えたものです。研究史において有名な資料であり、近年原本が発見されました。現存する龍馬宛の書状は極めて少なく貴重であり、所蔵している高知県立坂本龍馬記念館以外では初めての公開となります。
<出品資料>
出品資料の目録はこちら
<展示図録>
特別展の内容を紹介する展示図録を販売しています。(1冊1,200円)
?初公開含めた全出品資料の図版を掲載!
?展示キャプションよりも詳細な解説付!
?幕末の長府藩に関するコラムを3本収録!
(1) 幕末期長府藩の軍制改革
(2) 長府藩と小倉口の戦い
(3) 幕末期長府藩の指導者たち
郵送販売はこちら
<会期中のイベント>
■関連講座
(1)幕末期長府藩の軍制改革
(2)長府藩と小倉口の戦い
日 時:(1)10月28日(水)・10月31日(土)
(2)11月25日(水)・11月28日(土)
※各日10時30分〜11時30分
※内容はいずれも同じ
場 所:下関市立歴史博物館 ガイダンス交流室
料 金:資料代300円
定 員:各回45名
予 約:10月2日(金)9時30分から博物館受付、または電話にて受付開始
■展示解説
日 時:10月28日(水)・10月31日(土)・11月25日(水)・11月28日(土)
各日11時40分〜12時10分
※内容はいずれも同じ
※関連講座後に実施するため時間が前後する可能性があります。
場 所:下関市立歴史博物館 企画展示室
料 金:特別展観覧料
<休館日>
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
<観覧料>
一般:700円(560円) 大学生等:400円(320円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※下関市内に居住する65歳以上の方は観覧料350円。
※18歳以下の方、障害者手帳をお持ちの方は観覧料無料(要公的証明書)。
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