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東行記念館 次回展示のご案内

2020-07-19 (Sun) 15:40
みなさま、こんにちは!
暑さが次第に強まっていく季節ですがいかがお過ごしでしょうか。東行庵境内では蝉の鳴き声が聞こえるようになってきました。
まだまだ油断できない日が続きますが、ちょっと息抜きにお散歩にいらしてみてはいかかでしょうか。
東行池に反射する夏空を見ていると日常の喧騒が少しの間忘れられるような気がいたします。

 
さて、東行記念館の次回展示のご案内です。
7月21日(火)から9月22日(火)まで、東行記念館では「東行庵のひみつ―高杉晋作が眠る地」を開催いたします。
本展では、幕末の長州藩を舞台に活躍した高杉晋作の生涯を振り返るとともに、彼を支えた女性うの(梅処)や旧友たちの力で発展してきた東行庵のあゆみを紹介します。
 
奇兵隊の結成や功山寺決起など、数々の難局を乗り越えてきた高杉晋作は、慶応3年(1867)4月に病のため亡くなります。遺言により晋作は、吉田清水山(現在の東行庵境内)に葬られました。最期を看取ったうのは、晋作の菩提を弔う決意をして出家し、「梅処」と名乗ります。
明治17年(1884)、晋作の旧友伊藤博文や山縣有朋、井上馨らは、梅処が晋作の供養を続けるための東行庵を建設。明治42年(1909)に亡くなるまで梅処は、東行庵を心の寄りどころとしたのです。
以後、梅処の祈りが宿る東行庵では、晋作の功績を後世に伝える活動が盛んに行われてきました。
 
 
梅処画像


茶さじ









写真は療養中の高杉晋作を支えた女性うの(梅処)の画像と晋作の手作りと伝わる茶さじです。
茶さじの木箱には「梅処」と書かれており、晋作がうのに贈ったものと考えられています。
本展ではこれらの資料の他にも、うの(梅処)の愛用品や晋作との思い出が詰まった品々を展示しています。晋作を愛し、晋作に寄り添った梅処の一途な思いと今も東行庵に息づく多くの人々の想いを感じていただけると幸いです。 
 
また、期間中は関連イベントとして、「親子クイズ」を実施します。晋作と東行庵に関するクイズを2種類ご用意しております。全問正解を目指してぜひチャレンジしてみてくださいね!
 
暑い日が続きますので、お出かけの際には熱中症対策も忘れないでくださいね!

 

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